次の期日に、大量の写真と参考の動画を示したところ、鉄製の梁はないことが判明。
裁判所:鉄製の梁がないことを確認。
相手 :本当だない。
しかし、実際確認するまで納得できない。
私 :ここまでないことを証明した。
家の天井裏に被告をあげて見せてあげる必要もないし見せる義務もない。
相手 :それでも必要に見せろ見せろと迫る。
裁判官:新たな紛争の火種になるので、原告の家に行くのはやめめた方が良い。
相手 :しかし、実際に見なければ納得できない。
私 :そこまで言うのであれば、有料で見せてあげましょう。3万円でどうでしょう。
相手 :分かった見に行く。弁護士さんとあと職人5人を連れていく。
裁判官:5人は多すぎますよ。
相手 :では、私・弁護士・あと一人を加え3人で行く。
私 :分かりました。ただ、家の天井や壁に少しでも傷つけたり汚したりした場合、その
箇所だけでなく全面の修理をしてもらいます。
相手 :(大声で)分かった。
だが、実際に見て鉄製の梁があったらあんたどうするんだ。え、どうするんだよ。
と脅しにかかり、裁判所内が騒然となる。相手も身内から「やめなさい」と言われる。
私 :無いことを知っているので、こいつは何を言っているんだ?と思い無言。
裁判所:実際に鉄製の梁があったら、その代金を原告に返す必要がないだけですよ。
以後、続く。